M&Aとひとくちに言ってもそれは、相手先探しから、スキームの検討、バリュエーション、デューディリジェンス(買収調査)、交渉、クロージング、買収後の統合など様々なプロセスが必要となります。それぞれのプロセスには、ビジネスの知見はもちろんのこと、会計・税務・法務など様々な知識と経験が必要となります。
そしてM&Aは”売り手”と”買い手”の利害が一致しなければ成立しませんが、両者の利害は本質的に相反するものであるため、妥協点を探っていく作業そのものがM&A実務となります。さらに買い手にとっては買収後からが本番ともいえます。
これら一連の実務を自由自在に使いこなしていくためには、M&A全般にわたる深い知識と経験をもとにした的確な判断力と実行力が必要になります。
弊社では、独自の幅広いネットワークを利用した候補企業へのアプローチや、事業会社内外において長年積み重ねてきた知識・経験を基にした、交渉サポート、買収後の統合等のようなM&Aの頭の先からしっぽの先に至るまでの机上の空論ではないアドバイスを誠心誠意提供しております。